X5032B ユニバーサルフライス盤
特徴
モデルX5032は、縦方向の移動量が大きく、カンチレバー式の操作パネルを採用した垂直ニー型フライス盤です。ディスクカッター、アンギュラーカッターを使用することで、平面、傾斜面、角度面、溝のフライス加工に適しています。インデックスを装着することで、ギア、カッター、ヘリカル溝、カム、タブホイールのフライス加工が可能になります。
垂直フライスヘッドは±45°旋回可能です。スピンドルクイルは垂直方向に移動可能です。テーブルの縦方向、横方向、垂直方向の移動は、手動および電動で操作でき、高速移動も可能です。作業テーブルとスライドウェイには高品質の鋳造硬化処理が施されており、高精度を保証します。
仕様
仕様 | ユニット | X5032B |
テーブルサイズ | mm | 320X1600 |
Tスロット(番号/幅/ピッチ) |
| 1970年3月18日 |
縦方向の移動(手動/自動) | mm | 900/880 |
クロストラベル(手動/自動) | mm | 255/240 |
垂直移動(手動/自動) | mm | 350/330 |
早送り速度 | mm/分 | 2300/1540/770 |
スピンドルボア | mm | 29 |
スピンドルテーパー |
| 7:24 ISO50 |
スピンドル速度範囲 | 回転数 | 30~1500 |
主軸速度ステップ | 手順 | 18 |
スピンドル移動量 | mm | 70 |
垂直フライスヘッドの最大旋回角度 |
| ±45° |
スピンドルノーズとテーブル面間の距離 | mm | 60-410 |
スピンドル軸とコラムガイド間の距離 | mm | 350 |
フィードモーター電力 | kw | 2.2 |
メインモーターパワー | kw | 7.5 |
全体寸法(長さ×幅×高さ) | mm | 2294×1770 |
正味重量 | kg | 2900/3200 |
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