X5036B 垂直膝型フライス盤

簡単な説明:

フライス盤とは、主にフライスカッターを用いてワークの様々な面を加工する工作機械を指します。通常、フライスカッターの回転運動が主運動であり、ワークとフライスカッターの動きが送り運動となります。平面、溝、そして様々な曲面や歯車などを加工できます。


製品詳細

製品タグ

特徴

X5036B垂直昇降フライス盤は、汎用性の高い金属切削工作機械です。主軸テーパ穴は、直接取り付けることも、円筒ナイフ、モールディングナイフ、エンドミラー、アングルミラーなどの各種切削工具をアタッチメントで取り付けることもできます。様々な部品の平面、ベベル、溝、穴などの加工に用いられます。機械、金型、計器、計器、自動車、オートバイなど、多くの業種に最適な装置です。
特徴:
A. スピンドルスリーブは手動で微調整でき、制限装置を設定すると、フライスヘッドは反時計回りに 45 ° 回転を調整できます。
B. テーブルは手動で垂直または水平方向に送り出すことができ、垂直方向にも昇降可能です。同時に、垂直方向と水平方向の移動により、早送り、移動体から移動体への送り出し、垂直方向の移動も実現できます。
C. 1200mmの延長スライダーと1500mmの長さの作業テーブルを採用し、テーブルの縦方向の移動は最大1000mmで、強力な安定性を備えています。
D. メインの伝動と給送にはギア変速機構が採用されており、12 段階の速度調整が可能で、速度調整の範囲が広くなります。
E. スピンドルベアリングはテーパーローラーベアリングを採用しており、ベアリング能力があり、ダイナミックブレーキを使用しているため、ブレーキトルクが大きく、停止が速く、ブレーキの信頼性が高くなります。
F. 長方形ガイドによる優れた安定性。
G. 超音響焼入れ後、テーブルとガイドの強度がさらに高まります。

仕様

アイテム

ユニット

X5036B

スピンドルテーパー

 

7:24 ISO50

スピンドル端から作業台までの距離

mm

70-450

スピンドルから垂直ガイド面までの距離

mm

360

主軸速度の範囲

回転数

60-1690(12クラス)

垂直フライスヘッドの回転角度

 

±45°

テーブルサイズ

mm

1500×360

表のストローク(縦/横/縦)

mm

1000/320/380

テーブル縦方向/水平方向送り速度

mm/分

15-370(8クラス)540(高速)

テーブル垂直昇降速度

mm/分

590

テーブルTスロット数/幅/距離

mm

1980年3月18日

主駆動モーターの出力

kW

4

テーブル送りモーターの動力

W

750

テーブル昇降フィードモーターの動力

W

1100

冷却ポンプモーターの電力

W

90

冷却ポンプの流量

L/分

25

正味重量/総重量

kg

2230/2400

全体寸法

mm

2380×1790×2100

 


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